こんにちは^^* 心理タロットセラピスト兼こども英語講師🎀結子です。
このところ、完全に週末限定の更新となってますが(汗)
先週一週間も、昼間のパートやプライベートで、さまざまなことがありました。
さて、その中の一つは、
ようやく数学講師の求人に反応があったことです
今回の応募者は、S大医学部の学生さん。
以前、大手の学習塾でアルバイトしていたらしいのですが、履歴書には3か月で退職・・とあります。
理由に関して、はは~んと思い当たることがありました。
「○○塾は、教え方のルールとか決まりがあるでしょう?教材も塾で与えられたテキストしか使っちゃいけないんでしょう?」
と尋ねると、
「そうです、そうです!」
と間髪入れず返事が返ってきました。
きっと大手ではやりづらいから、うちのようなゆる~い塾のほうが合ってるかも、って思ったんだね(^^;
S大医学部、といえば・・・
何年か前にも、高校数学クラスを医大の学生さん達が担当してくれたことがありましたが、
彼らはもともと優秀で教え方も上手いので、生徒たちからも好評でした
今回応募してくれた方も、面接前のメールの返信が速く、やりとりがスムーズなので好感触。
早速、毎度恒例(!)【数秘術】で応募してくれた方を事前にみさせてもらいました。
なぜなら、生徒よりもまず私と合うかどうか、うまくタッグを組んでやっていける人かどうか、この点をチェックしたいからなのです。
誕生数【6】と
ハート数(ソウルナンバー)&人格数(パーソナリティーナンバー)に、それぞれ【11】が。
そこから分かることは・・・
空気を読むのが上手く、頭脳明晰で、思いやりがあって人に尽くしたい傾向がありそうだから、お医者さんを目指されているのも不思議ではないなぁ、ということ。
また、カンも鋭くて、人の気持ちを読むのが得意かも。
【11】は1+1で【2】の要素も持っているので、調和を大事にし、人のサポートに適しているとも言えます。
これらの特徴からみれば、塾で子供たちを教える人としてはまさにピッタリな人
繊細で傷つきやすい人も多いから、子供が今何を考えているか、直感で読み取れると思います。
どうやら、子供を指導する立場の人に必要不可欠な要素はそろっていそうです。
少なくとも、一緒にやっていく相手としてはいい感じです
そう。
“教えるのが上手”より、もっと大切なこと。
それは、
★一人一人の子供の特徴、性格をすばやく把握できる
★言葉にしていない心情を読み取って、場面に応じて臨機応変に対処できる
(生徒が今日はのってこないな〜と思ったら、素早く学習内容を変更する、声がけの仕方を工夫する、など。)
これが欠けていると、生徒からの信頼を得ることがなかなか難しかったりします。
実は先日も、数学に新しく入ってきた生徒の保護者の方からこんな連絡をいただきました。
「子供(中3)がグループの皆についていけそうにないと言っているんですよ。周りの子たちのレベルが高すぎて。」
数学の先生からは特に何も報告されていなかった私は、すぐさま、
「『塾のための塾』が必要だって、本人が言ってるらしいよ〜」
と、やや脅かしつつ(笑)確認したところ、
「確かに今回の中間はちょっと振るわなかったですけど…
問題の解くのに少し時間がかかるかな~ぐらいで、そんなに自信をなくしてるとは思いませんでした」
と、予想外の反応に驚いた様子でした。
まさかそこまで自信を失わせていたなんて…という感じでしょうか。
彼女にしてみたら、ここ数ヶ月同じようなことが何度か続いたので少々テンションダウン気味です_| ̄|○
でもまぁ、私も20代の頃はうまくできなかったのですから、人のことはどうのこうの言えません。
不思議なことに、講師として入ってくださる方の大半は、生徒の心情を読み取る力が優れている方が多い気がします。
今回のこの若い男性も、自分には子供を教えることが向いていると、“直感的に”分かっている人かもな〜と感じました。
穏やかで見るからに優しく、声を荒らげて子供を叱ったり、ということもなさそう。
欲を言えば、もう少し明るさがあればなぁ(笑)←私と初対面で緊張してただけ??
とりあえず、来週高校生クラスと小学生算数クラスの体験授業をお願いすることにしました。
ところで、実は今、私自身も自分とどうしても合わないと感じる生徒がいて
どうしようかなぁと思案中なのですw
人間同士なので、どうしてもこういうことが起こり得ますね〜
生徒全員とバッチリ気が合うわけじゃないないですからね。
このままいくと、今後その生徒は確実に私の頭痛のタネになっていく予感…
別の塾に移ってもらうか、
こちらの言動を変えながら、もうしばらく様子を見るか…
このまま来てもらうとしたら、何か策を練っていかないといけないかな。