以前ブログに書いた通り、私は40過ぎてからナレータースクールに通い、地元やネットで地味〜にボイスワークをしていたことがあります。

 【ナレーターだった話】

そもそものきっかけは、小6の頃、声優の杉山佳寿子さん の大ファンになったことピンクハート


杉山さんといえば…

代表作は、誰がなんと言おうと アルプスの少女ハイジの主人公ハイジ。

最近では【家庭教師のトライ】のコマーシャルでもお馴染みの声ですね。
(ハイジの本放映から45年ぐらい経つのに、未だにあの可愛い〜声が出せるのはスゴイキラキラ

他にも、ガッチャマンの白鳥のジュン、SF西遊記スタージンガーのオーロラ姫の様な大人っぽい役から…

Dr.スランプアラレちゃんのツッパリ役・木緑あかね&皿田きのこ、うる星やつらのテンちゃん、Gu.Guガンモのガンモ役などでも超有名流れ星

まさに、日本を代表する大御所声優さんのうちの1人と言って間違いありません。

そんな幅広い役がこなせる杉山さんの声と演技に触発され、子供の頃から学校放送や文化祭の音楽ステージのナレーションなどを経験していた私は、43歳を過ぎた頃、突然こう思ったのです。

(このまま人生が終わってしまうのは絶対イヤだ!!今やらなかったら絶対後悔するぞあせる
思い切って、本格的にナレーションを習いに行こうメラメラ

そういうわけで、2013年の夏から翌年6月までの約1年間、盆・正月を除くほぼ毎週、私は島根〜東京へのスクール通いを敢行したのでした。


さて、そんな私の情熱の元となった杉山佳寿子さんなのですが、彼女に関するお宝をこの度久々に発見しましたよ爆笑音譜




直筆サイン入りラブラブクリスマスカードと、ファンクラブの会報誌ですビックリマーク


会報誌には、“1985年1月”とありました。

今では珍しい(?)オール手書き鉛筆の会報誌です。

杉山さんの直筆で書かれたメッセージ等もあり、ファンには堪らない内容ラブ

中3だった私も、憧れの人の言葉が書かれたその会報誌を、それこそ舐めるように何度も何度も読んだ記憶があります。



《1週間のスケジュール》が書かれたページもあり、例えば【うる星やつら】が何曜日の何時から何時まで、どこのスタジオで収録されているのかまで詳細に書かれています。
(いいのか⁉️そんなことまで書いて目汗


引っ越しをしても、これだけはずーっと大切に持っていたようです。

大好きだったジャッキー・チェンの生写真はなくしたのに…(笑) ←実はかなりショック笑い泣き