4才満たない年齢で、昨日亡くなったメリッサ。
頭の良い、お喋り好きな1.2キロしかないティーカッププードルの女の子でした……
メリッサはこの2ヶ月は昼間はみんなの居る場所…
夜は私の寝室で闘病生活を送りました。
昨夜、今度生まれる時には、
人間の可愛らしい女の子に生まれ変わるように
という願いを込めて
うさぎさん🐇の耳の付いたお帽子
ピンクのドレス
うさぎさん🐰のお顔が編んである白いお靴
をあの世の旅立ちのお餞別にプレゼントされたので
メリッサの亡き骸と一緒に入れようと
思っていました。
びっくり‼️しました。
うさぎさんのかわいい💕お靴の片方がないんです。
ビニールの輪っかで、右足、左足セットになる様に
止めてあったらしいのですが……
残されていたうさぎさんのもう片方のお靴は、地面を歩いた跡があり、汚れていました。
新品を頂いたのにねー
う…うん?
誰もこの靴を履ける人はウチにはいないんです!
メリッサの死に動揺しているので、
なんで片一方しかお靴ないの ⁇
足が寒いのに片一方だけじゃダメよね( ; ; )
なんてひとりごとを言いながら、もう片方の靴を
必死に探しました。
今朝も部屋中を探しましたが、出てきません。
そう言えば、、、
メリッサ、後ろ足が不自由なので、
靴は片一方だけしか使わないから、
ワタシ要らない‼️と思って、それをどうしたかは、
わかりませんが……
だから、片一方だけしかないんだ〜の結論に
達しました。
納得と同時にトリハダが立ちました。
嘘のような本当の話って、あるのですね⁉️
野次馬姿で、大きなスタンダードプードル🐩に
声掛けしてお喋りしていました。
これまでに、老犬はたくさん天国に
送り出しています。
その時は苦しまないでよかった…
天寿をまっとうしてくれたんだ……
の気持ちでしたが、
今回のメリッサは、なんとも口では言い表せない
ショックです。
4才弱で天国に行かせるには、あまりにも
可哀想すぎます。
悔やまれて、、、
自分の子供を失ったと同じ気持ちです。
この浮かない重い気持ち、いつまで続くのでしょうか。。。