触れた指先 柔らかな瞳

もう二度と戻れない時間

記憶の欠片 いつか忘れる

そう 信じて歩いてきた

重なることのない 時計の針のように

静かに音がした さよなら

君は悪くないと 最後まで優しいのは

貴方のずるいところ


何も無い部屋 静かな夜は

もう 夢も 残ってないのね

大丈夫だから いつかみんな

そう 消えてしまうはずと

苦しいのはきっと 貴方も同じはず

揺れる景色が 離れて

君のそばにいると 約束した過去も

貴方はねえ嘘つき  



微かに聞こえる 貴方の甘い声に

振り返るわたし 馬鹿よね

広がったままの 2人のほころびが

痛いほど感じた