11月13日のブログで本当に久しぶりに小林賢太郎さんについて触れました。
11月16日には既に引退されていたそうです。
やはり小林賢太郎に呼ばれていたのだ。
ラーメンズの公演はラッキーな事にtextとtowerの2回だけ観に行けました。
tower以降ラーメンズの公演はなく、小林賢太郎テレビという番組を年に1回観る位しか触れていなかった。
ラーメンズの公演はラッキーな事にtextとtowerの2回だけ観に行けました。
tower以降ラーメンズの公演はなく、小林賢太郎テレビという番組を年に1回観る位しか触れていなかった。
個人で活動していたのも知っていたけど、ラーメンズが好きだったのだよなー。
次の公演があったら観に行きたかったけど叶わぬ夢になってしまいました。
相方の片桐仁の面白さをあんなに引き出せるのは小林賢太郎しかいない!と思っています。
片桐仁はよく、俳優として見かけますが常に
世の中の人はこの人があんなに面白い事を知らないで見ているんだろうなと思いながら見ていました。
息がピッタリ。二人は唯一無二。
何より小林賢太郎が好きすぎる。
その発想、声、演技力、ストイックさ、知的な所。あと、スタイル。
今回で初めてわかりましたが、東京パラリンピックの閉会式を担当しているそうですね。
これは何としてでも見ないとと思いました。
きっと感動的な舞台になるでしょう。
ラーメンズも小林賢太郎個人としても、舞台には必ず余韻があります。
温かみがあったり、考えさせられたり。
あー面白かった!では毎回済まなかったなと今でも思います。
そんな小林賢太郎が手掛けるパラリンピックの閉会式という大舞台、心から楽しみにしています。
表舞台から退くだけで、裏方は続けられるそうなのでまた逢えるかもと思いつつ、小林賢太郎の演技(カメレオン俳優だと思う)が好きなので本当に残念ですが、相当な覚悟だったのだろうと想像が出来るので、お疲れ様でしたと感謝の気持ちです。
今年は色々、私にとって過去と踏ん切りを付ける一年になりました。
唯一と言える恩師も天に召され、これからもずっと続いて行くだろうと思っていた友人との別れもありました。
すべて意味があるのだと思います。
未来を見ていくきっかけになった1年となりました。
2020年12月。小林賢太郎さん、ありがとうございました。