先日、二人とも食べたかったうなぎを食べに行きました。
厚別にある活鰻さんです。
前にもお邪魔した事のあるうなぎ専門店です。

活鰻という名前に偽りなし!

静岡県から生きたままお水と少しの氷の中で飛行機に乗ってここへやって来たそうです。
愛知県のものを仕入れていたけど最近は入らなくて静岡県のものを仕入れているとの事でした。
生きているうなぎを見たのは初めてです。
前回は見ていないです。

前回は飛び込みで入ったのですがその時、ご予約はされていますか?と聞かれたので今回は事前に予約して伺いました。
すると、うなぎを捌いて用意してくれていました。
捌くのにも時間がかかるので予約してくれた方がお客様をお待たせしなくて良いですよとの事です。
捌いてから時間を置かない方が身が柔らかいのだそうです。

捌きたてのうなぎを目の前でこんがり焼いてくれて出てきました。

主人が頼んだうな重。
左にあるのがうなぎの手の部分を香ばしく焼いたものです。


私が選んだひつまむし。メニューには、ひつまむしとありました。
お出汁が本当に美味しくて、鰹と昆布とあごを使っているそうです。

絶品でした!
というのも、今回はご主人と沢山お話が出来てどれだけこだわりがあるか、手間隙をかけているかを聞いた後に食したので、目の前にあるうなぎが安すぎるのではないかと思うほどでした。
長年うなぎに携わっていてもオスメスの区別が付かないとか、うなぎの一生とか今まで考えたことがなかったようなお話が沢山聞けました。
また訪れてご主人のお話が聞きたいです。

この前の喫茶店に忘れたガチャの後日談。
友達から連絡が来たので、そのガチャの写真を送りましたら、彼女は「チャッキーの嫁!」と即答。
 
友達「これって現役のガチャ?」
私「そうだよ」
友達「じゃあ今でも買えるチャンスはあるのね?」(この人チャンスとか言ってる笑)
私 「でもこのティファニーを貰っても困るよね?」
友達「えー!欲しい!」
私「保管しておくけどさぁ。顔だけだよ?」
友達「逆にそれがいいじゃーん」
私「マニアめ」

と、想像以上に友達が欲しがったので、先日会えた日に出せたら相当喜んだだろうなと悔やまれました。
根っからのチャイルド・プレイファンだった。
なので、うちの子ではなく下宿することになりました。