小学1年の頃からの友達と電話で話していて

お互いの成長を伝え合い(体重や見た目)

このままじゃまずいよね~とお互いを焚きつけつつも

この年齢ならこうなるのも仕方ないのよねと

甘やかしあっている時に彼女は唐突にこう言った。



「あ~ヴァンパイアじゃなくて良かった」



???なんじゃそりゃ。



よくよく話を聞くと、ヴァンパイアは永遠の命を手に入れるから

今のいでたちで永遠に命があったら嫌だと。

もう少し若い頃にヴァンパイアになっとけば良かったと。



私はこの発想が面白かったので旦那に話したら旦那が


「ってかこれから先、いつヴァンパイアになるかわからないじゃん。

だから油断したらダメなんだって!」


と言ったので


「なに、ヴァンパイアになったらダイエット出来ないわけ?」


と聞いたら


「血ィー我慢したら出来るんじゃない?」


って話を、また友達にしたら


「そーゆーんじゃないんだってば。

やせてるとかそういうのもあるけど

皮膚のタルミとか若い頃にはあった輝きとか

そういうのがない状態でヴァンパイアになるのが嫌なの。

いやーブラピかっこよかったんだよね~。若い頃。」


だそうです。

ほう。映画の話だったのか。

私はブラピよりもトムよりもレオ派なので

(若い頃限定)

共感出来ませんでした。


皆様もいつヴァンパイアになっても良いように

頑張ってください。