人生で一番痛かった思い出 ブログネタ:人生で一番痛かった思い出 参加中

小学生の頃かなり活発だったので

休み時間は外へ出て男子たちと かたき (皆に通じるのだろうか)を

していたので、しょっちゅう突き指をしていた。

なので、中指をよく石膏されて包帯で巻いていたものだ。


ある日親指にばい菌が入り爪が真っ黒になった。

病院へ行くとはがさなきゃダメとのこと。


(私の記憶では)

鬼のような形相でお医者さんは麻酔もかけずに

私の親指から生爪を剥いだ。


「ぎゃーーー」泣き叫ぶ私。


「泣くんじゃない!もっと小さい子でもこんなに泣かないぞ!」by鬼医者


この記憶の部分を旦那に話したらありえないって言われた。

小学生の子の生爪を麻酔なしで剥がすなんてこたぁないでしょう。と。

麻酔の注射が痛かったのか?

私の中では生爪を剥がされたのが一番痛い思い出。


アブに刺されて硬いしこりになって手術した時は

麻酔が完全に効いていなくてかなり熱い思いをしたけど。

あれって痛みではなく熱いと感じるのよね。

パックリメスで切り裂かれているのに。


恐る恐る先生に「あのぅすごく熱いんですけど」と申し出たのも良い思い出。

先生笑いながら「あ、ごめんごめん」って言って麻酔追加してくれたら

全く痛くもかゆくもなかったわ。

散々ガマンして損したわ。

きっと、生爪鬼医者のおかげで痛みに我慢強くなったのだろう。

注射や採血は見ながら出来ます。


それにしても、しょぼい痛い思い出。