先日、初めて献血してきました。
以前お医者さんに
赤血球が20代男性並の濃い血液だから
献血しておいでと言われた事と
私の友人が治療に使っている製剤が
献血した血液から作られていることを知り
献血しない理由がないと意気込んでいましたが正直な所、献血後にフラフラしたらどうしようとか怖さが勝ってきっかけもなく過ごしていました。
そんな話しを友としていたら友が一緒に行ってくれる事になり実現。
その方はなん十回も献血してるベテランなので身を委ねました。
友は血液比重が軽く今回は献血出来ず
私の献血の付き合いだけになってしまいました。
私の比重は14.5で一応女性の正常範囲内で400mlの献血をしてきました。
献血が出来るかどうか最初に血圧?か何かを調べるんだけど不整脈の疑いがあるとかで何回もきつく締められて内出血したりもしたし、献血の針は太いからと何回か言われビクビクもしたけど想像より針も太くなく、看護師さんと話している間に献血は終わって以外とあっけなかったです。
10分もかかっていないと思います。
しかも献血後もフラフラすることもなく
こんなことなら早く来たら良かったと思うほど変化があまりなかったです。
けど、一緒に行ってくれた友が横にいてくれる安心感が半端なかったのだと思います。
例えば私が倒れたとしても彼女はより的確な対処をしてくれるだろうという信頼度が高い。
本当にありがとうございました。
O型の血液は特に不足しているようです。
血液自体は21日間しか持たないようなのでより多くの方の
献血が必要なようです。
血液検査の結果も後日送られてくるようですし
自分の新しい血液を作るためにも行ってきてください。
献血で戴いた品々。
歯みがき粉、ボールペン、ティッシュ、スープカレー。
ボールペンとスープカレーは携帯登録すると貰えました。
血液も抜いたので血を補充するために
四川飯店へ。
これは友の鶏肉の何かです。
私の青椒肉絲は撮り忘れました。
ボリュームたっぷり。美味しかったです。
イチョウと道庁。
秋ですね。