昨日血液検査の結果を書いた。
その結果を友に報告し、赤血球が多すぎるから
献血しておいでと先生に言われた事も伝えた。
その友は今、頑張って病いと戦っている。
彼女が入院した後に私の血液ドロドロが判明したので
お互いに頑張ろうと励ましあっている。
その彼女の返事は
「今私がしている点滴も献血してくれた血液で出来ているんだよ。
よろしく~。」だった。
なるほど。そうなのか。
私の多すぎる赤血球が誰かの役に立つのかもしれない。
中学生の頃、よく天井がグルグル回っていた。
座って血圧を測ったのと立って測ったのと
極端に差があり、成長期にはよくあることだと診断された。
それ以来、献血をしたらクラクラしそうだという理由で
一度もしたことがない。
どうやら病院の先生曰く
「20代男性なみの濃い血液」だそうなので
これを機に行ってこようと思う。
高校と職場の後輩ちゃんに
血液検査がてらの献血を以前にすすめてもらっていたけど
度胸がなくてw行っていなかった。
その時に行っていたらもっと早くドロドロが判明していた。
ましてや、友のような人の役に立つのであれば
行かない理由がなくなった。
今月中を目途に行ってこようと思う。