本日のNHK番組「クローズアップ現代」

テーマは“もう一旗揚げたい、増えるシニア起業”


定年退職をなさったシニア世代が立ち上げた起業を紹介しておりました。


シニア世代が起業する利点は次の通り・・・


「人脈」

「経験」

「知識」


これをフルに発揮して、起業が出来る!

それに加え・・・

ある程度の資金もある。


が!

ここに落とし穴が・・・


それは「人脈」でのカテゴリー。

今までの人脈を使ってやろうと思っても、いずれは頭打ちが待っている・・・


もちろん、うまくいけば問題ないのですが・・・

うまくいかなかった場合、新しい人脈を築きあげる事ができなければ、全く意味がない。


ここの所がうまく出来なければ、資金を持っていても何も意味を成さないという結末を迎えてしまうようです。


最終的には、どの世代もコミュニケーション能力が高くないと起業しても無駄っていうことを番組から感じ取りました。


シニア世代の起業・・・

私も大賛成!


普通にサラリーマンやってて、60歳で定年。

その後、90歳まで生きるとして・・・

本当に勿体ない時間を費やすことになる・・・


だからこそ、もう一度人生を賭ける意気込みを、若い世代に受け継いで欲しいと思います。


シニア世代寸前?の私です。

残された時間は、後10年・・・


ここ最近、いろんな意味で疲れていますが・・・

その場その場の気持ちを切替えて、頑張るしかなさそです。