昨夜・・・
何チャンネルかは覚えていませんが、戦争モノのドラマと映画が続けて放映されており・・・
今も強烈に印象深く残っています。
強烈な印象・・・ひとことでいうと「残酷」
ドラマでは、愛犬が連れ去られ兵士の防寒服の毛皮にと・・・犬が殺されるシーン。
兵士が同じ日本兵を殴り殺すシーン。
映画では・・・自ら命を絶つシーン。
全てが狂っています。
戦争が人の心を狂わせた・・・
でも・・・ひょっとして・・・
今の時代でも戦争の時とは違った意味で狂った人がいるような・・・
恐怖です。
もう・・・いたたまれなくてなくてね・・・
私は・・・暴力は嫌いです。
恐怖です・・・
暴力以上に陰険な虐めは、もっと恐怖です。
“神の国”日本人は・・・
本来は優しいはず・・・
何かしらの影響で、人の心が壊れてしまう・・・
それを受止め、殴り殺された日本兵を心の中で抱締めました。
自ら命を絶った日本兵・・・
どんなに悔やんでいる事か・・・
私は、今を精一杯生きます。
今、生かされている事に感謝をして・・・
何かしらお役に立てるよう“一日一生”と思い過ごします。
何だか・・・気の引き締まる想いで一杯です・・・
ご先祖様に感謝の意を込めて・・・
合掌。