『ガイヤの夜明け』
久しぶりに観たTV番組でした。
雇用不安・派遣切り・給料値下げ・・・
そういった現状を、どう対処するかがテーマでした。
特に派遣社員は最悪。
人を人として扱っていない・・・
人間関係の歪みからなのか、何なのか知りませんが、簡単に切り捨てられるのですから。
でも、そんな中、自分で起業している派遣社員もいて・・・
ちゃんと自分の肩書きの入った名刺を持っていたりする人も、いるようです。
協同(共同)労働という、収入の得方については、思わず納得。
やったらやっただけの報酬を頂ける・・・
今、私がやっている仕事も、その部類に入るような気がします。
“みんなで出資し合って、みんなで支え合う”
出資するのは、お金ではなく、自分自身への投資(製品購入)だったりしますが・・・
その見返りがちゃんと自分自身、または、大切な家族に返ってくる優れものだったりします。
誰もが必要とする、消耗品がツールですから・・・
自分がモデル(見られる自分)になる意識も多少必要かもしれません。
労働したことにより、累計が積みあがっていくマーケット。
そして、フランチャイズ展開へと広がっていく仕事でもあります。
仕事として、少しでも“挑戦してみよう”と思う方には、結果を出した方の素晴らしいトレーニングもあり・・・
グループ単位でのミーティングもあります。
そして何より、自分が積み上げた経験・知識等で“人”としてレベルアップもできます。
協同(共同)労働の利点は、皆が出資者なので、働く意思がある限り働けるというところ・・・
雇われない働き方が出来るというところ・・・
そして・・・自分たちが必要だから、やっていく意識が高く、決意も高まる
でも・・・逆に、そこまでのレベルに達していなければ、難しかったりします。
仕事の部類が、介護であれ、リサイクルであれ、飲食関係であれ、何でも良いとは思います。
けれど、何をするにもカラダが資本。
カラダが動かなくなった時に得られる収入こそが、最も大切な収入源だと捕らえたので、コツコツやり続ける価値があると私は判断し、今の仕事を頑張っています。
まだまだ、不況不安が続く毎日・・・
私もその中のひとりです。
また、いつ切られるか分からない雇用不安を抱えながら“夢と希望を持ち続けて仕事ができる喜び”を感じつつ、日々取り組んでいます。
出逢いに感謝です
ダウンタウンの、とあるスーパーマーケットにて撮影。
“バケツに入ったアイスたち”