今日、母から携帯あり・・・


「ドラゴン君、いつまで経っても私を頼ってくれて嬉しいよ」


そう・・・ドラゴン君の里ばーちゃんにあたるのが私の母・・・。


頼ってきた理由は・・・


私の従兄弟は、親子代々ヘアーサロンの経営者。

今は、ドラゴン君のまた従兄弟がそのお店を継ぐ体制に入っています。


従兄弟の子供たちは、3人いるのですが、2人の男の子たちは東京にて、修行を終了。

末っ子の女の子は、隣の県で美容師の修行中。


私の子供達は、ずっと従兄弟に髪をメンテナンスしてもらっていて・・・

未だに、それが継続されているわけです。


なので、なぜか?

床屋さんに行く時は、里ばーちゃんに声をかけるドラゴン君。


「里ばーちゃん、俺、床屋行きたいから付き合って~」


そんなことを言ってきたとか・・・


「いいじゃない、ひとりで行けば?」


「俺、ひとりじゃ恥ずかしい・・・」


何だか、人見知りをする傾向にあるみたく・・・

で、お店に入ったら、また従兄弟同士で話が弾んでいるようで、母は蚊帳の外状態だとか。


何だか、その様子が浮かんでくるようで・・・

微笑ましく思います。


私の愛するドラゴン君。

頑張れよ!

母も頑張るぜよ。