一昨日と今日・・・

3年ぶりに連絡が取れたお友達である”ソムリエ”さんと

一緒にお酒を飲んだり、ランチを食べたりしました。


一昨日は・・・

二人で焼酎のボトルを開けるくらいの勢いで飲み・・・

あんなに飲んでいたのに”しっかり”しているってプロの証。

この私は彼女の作ってくれたお酒が美味しくて美味しくてたまりませんでした。

隣のカウンターに座った殿方と意気投合し・・・

特殊な場所で・・・

身分証明書を見せないと入れないという特殊な場所でした。

本日のランチへと発展していったという展開。


”ソムリエ”という職業は特殊な職業なんですが・・・

一昨日と今日一緒だった彼女は半端じゃない努力家。


イタリアまで行ってワインの勉強をし・・・

全部自腹でワインを飲んだという・・・

私から見ても、とってもカッコいい女性。


今年32歳だそうですが・・・

想像以上におとな~な彼女。


彼女との出会いは・・・4年前・・・

私が銀座のクラブで仕事をしていた時でした。

私の行っていたお店に”ソムリエ”としてカウンターに入って

仕事をしてくれていた娘。


彼女のお陰で随分お店の売上も上がったんです。

ワインって1本空ければ飲みきりますから・・・

どうにかすると2本3本といきます!

ウイスキーやブランデーのボトルを入れるより売上になるんです。


でも・・・

いろいろとあって彼女はお店を辞め・・・

”ソムリエ”として他の高級クラブへ行ったんです。


そこのクラブでは・・・

あの!”ロマネコンティ”を飲ませて頂いたらしいワイン



お店でで入れたら・・・

目なお値段だそう。

ホストクラブで空けるドンペリピンク10本分は楽勝~


世の中・・・そんな方もいらっしゃるんですよね。


でも・・・彼女は数年勤めたそのお店も辞め・・・

本格的なイタリアンで”ソムリエ”として仕事をしたいと就職活動を

しているとの事でした。


とりあえず・・・老舗の”Oホテル”で面接を終え・・・

そちらでお仕事をする事にするそうですが、とてもお給料が安いと

言ってました。


何かもったいないなぁ~って私は想って・・・

何か一緒に彼女と夢を追っかけたいと思う今日この頃でした。


二人でお店を持てたらステキラブラブ

私は・・・大皿に盛るお惣菜を作る係りで・・・

彼女がお客さんを飲ます係り・・・


いい展開が出来そうなんだけどなぁ~

あくまでも”趣味のお店”っていうのが条件なんですけどねニコニコ