【仕事というフィールド】
私達は皆、感動をするために生まれてきました。
それを一番多く経験できるのが「仕事」というフィールドです。
【仕事と人】
仕事は人で決まります。
社内の上司、同僚、部下、そして取引の相手。
どんな仕事でも、関わる人との関係次第で良くも悪くも変わって
くるのです。
【出会う人は全て神様】
出会う人は全て神様。
毎朝、口に出して言ってみましょう。
そうすると仕事運は引き寄せられます。
チャンスが転がり込んでくるのです。
【仕事の評価】
人生には、いい時もあれば悪いときもあります。
両方を経験すると、人の評価が気にならなくなります。
人はじつに無責任にあれこれ言うものだ。という事が分かるから。
【評価される人】
「評価して欲しい」と思っている時ほど、評価はしてもらえません。
評価される人には共通点があります。
どれだけ自分以外の人の為に役に立てるか、それを常に意識しながら
仕事をしていることです。
【成果を出したいとき】
仕事でいい結果を出すためにには、貴方自身がポジティブで高い波長を
出している事が絶対に必要です。
そして、そういう波長は「この仕事がやりたい」「やりこなしたい」と願う
熱意から生まれてくるのです。
【人を見抜く】
人を評価するとき、言葉に頼ってはいけません。
言葉そのものではなく、相手がどういうつもりでその言葉を発しているのか
感覚で捕らえる「センス」が必要なのです。
【後悔と反省】
仕事で失敗した時、大切なのは「後悔」ではなく「反省」です。
なぜ失敗したのかという分析が大切なのです。
【やる気が出ないとき】
無理して仕事をすれば、いい結果が出るというものではありません。
やる気を無くした時は、休むのが一番です。
【嫌いな上司】
嫌いな相手から学ぶべき事がわかると、不思議と自分か相手が移動に
なったり、距離を取れるような出来事が起こったりします。
すべての出会いは必然です。
なぜ、その人とであったかのかを考えましょう。
【自立心と謙虚さ】
自立心と謙虚さを持って、高い波長で仕事をしていると、必ず必要な人と
出会います。
自分の足りなかった点、克服しなければならない点を上手に教え導いて
くれる人と巡り会えるのです。
本当の幸せに出会う
『スピリチュアル処方箋』
江原啓之著書より