「私・・・こんなに”のほほん”としている場合じゃないんだけど・・・」


昨夜、しみじみと語り合った方で私の後任を引き受けてくださった

新PTA役員Tさんの切実なお言葉です。


確かにそうなんですよね~

有り余った時間と経済が確立されていない限り不安な気持ちに

なって当たり前。


PTA活動はボランティア活動に近いものがあり・・・

そして必ず”PTA”という一つの組織を仕切る威圧的な方が存在し・・・

そういう人に立ち向かっていく方も存在し・・・

逆に引いて去っていく方も存在します。


Tさんは私と同じで地方ご出身。

愛知県からご主人の転勤で東京に越されてきて7年目だとか・・・

そのご主人も会社との折り合いが悪くなり転職。

愛知に帰ろうにも子供達は「東京がいい!」というので帰れず

他にも色々と問題があるそうです。


でも、そんな中・・・渋々ながらも私の後任を引き受けて下さったので

私は”縁の下の力持ち”になる事をお約束致しました。


他にもいろんなお話をしたのですが・・・

悩み事はつきません。


「こんな私で良ければ・・・いつでもお話を伺いますね。

これからも宜しくお願いします」


そう言ってお別れしました。