今日は
〝最幸の逝き方 〜最期まで人生の主人公でいるために〜 〟
というZOOMセミナーに参加しました。
尊厳死や平穏死の意味、自宅での看取りなど、普段気軽に話題にならない内容を学ぶことが出来ました。
お婆様の看取りの時、事前に家族で話し合い、救急車を呼ばずに平穏な最期を迎えられたお話をお聞きしたり、在宅訪問看護をされている看護士さんのお話を聞く事が出来、有意義なセミナーでした。
漠然と延命措置はしないようにしようなどと考えたりはしていましたが、本当に平穏な最期を迎えるには、病院に行かず、点滴や酸素吸入も受けずに出来る限り自然にする事が本人も楽なのだそうです。
そういう事を知らずに、病院に行く事が当たり前と思っていましたが、病院に行けば延命措置をする事になり、数日延命しても本人は苦しいだけであり、医療費の無駄になるとのこと。
平穏な最期を迎えるために、元気でいる事も大切になります。
セミナーで数冊本を紹介されましたが、この本が読んでみたいと思いました。
これが本人も安らかで、周りの人も満足感達成感を得られるそうです。
健康で長生きする為には
身体のケア
体力のケア
健康管理
がポイントです。
今から出来る事をやって、平穏死を目指したいものです。