先日お友達からご主人の訃報の知らせが来て、お悔やみに行って来ました。
お花は用意したアレンジ、そして久しぶりに練り切りも作って持って行きました。
まだ53歳という若さで、お仕事もバリバリやって、ずっと少年野球の監督もやっていた方でした。
心筋梗塞で倒れた後、補助心臓を入れて、心臓移植を希望して登録もしていたそうですが、補助心臓を入れると血栓が出来やすいので、血液サラサラにする薬を大量に投与するそうです。
そのせいで脳出血を起こしてしまったとの事で、8ヶ月の闘病の末、家に戻る事なく旅立ってしまったそうです。
本当に仲の良かったご夫婦だったので、心が痛みます。
でも全てに全力で打ち込んで、悔いのない人生だったと思う。と言っていたお友達の言葉が印象的でした。
健康でもいつ何が起こるかわからないけれど、悔いが残らないくらい、日々一生懸命生きたと思ってもらえるように生きられたら幸せだなと思いました。
明日の洋裁講座の準備で、先生のワンピースの仮縫いの用意も出来ました。
いよいよ完成間近です✨