今日は母と姉と一緒に漢方薬の先生のセミナーに行ってきました

そして、薬の副作用については、1994年にアメリカでは死因の第4位が薬の副作用だったという報告がされているという話もされました。
終わってから、直接お話を聞けるという事なので、相談もさせて頂きました。
母はC型肝炎の新薬が効いて、C型肝炎ウイルスも完全に無くなったので、今まで1日3回飲んでいた肝炎の薬を飲まなくて良くなりました。
ただ血圧が少し高いので処方されて降圧剤を1日1錠飲んでいます。
それを飲まなくて良いのではないかと思うのに、先生から飲むように言われているものを簡単にやめるわけにはいかない。と言うので、その事を相談してみました。
そうすると、まず現在の血圧を聞かれ、薬を飲んでいて上が110位と言うと、
〝それなら全く飲まなくて大丈夫です。″とキッパリ言われました。
昔は高血圧の基準値が150、160だったのに、基準値を低くして薬を処方するようになってきたとのこと。
年をとった人が血圧が高いのは当たり前なんだそうです。
そして降圧剤の副作用は認知症なんだそうです。だから今認知症が本当に多いのは、薬のせいだとのこと。
これを聞いて本当に怖いと思いました。
飲まなくても良い薬を飲んで、認知症になってしまっては元も子もありません。
この話を母と聞けただけでも今日のセミナーに参加して良かったと思いました
