お習字の先生に頼まれて、老人ホームでのお習字のボランティアをやることになりました。
ボランティアで来ていた先生が高齢で出来なくなったそうで、その後を引き継ぐ事になり、今日は初日です。

初めに担当の方からお話しがあり、認知症の方が多くて、見た目普通ですが、世間で言われているよりももっとびっくりするような事があるかもしれません。思い悩んだりすることのないようサラッと流して下さい。と言われ、ドキドキしながらお習字の時間が始まりましたあせる

まずは自己紹介から始まり、みなさん以前の先生が用意されているお手本を好き好きに選んで練習が始まりました。
お手本を紙の下に敷いて写してしまったり、紙が無くなるとぼーっと待っていたり、子供のお教室と同じ感じでした。
困ったのは、お手本の小筆の崩した字を、これは何て書いてあるんですか?と聞かれ、〝私が書いたのではないので、わからないです″とお答えするしかありませんでしたあせる
30人位いらっしゃいましたが、30~40分で何枚か書いて終わりで、あとは貼り出す為に1番良いのを選んで終わり。
字を直したり、丸つけもないので、あっと言う間に終わりました。
始めに言われたびっくりする様なことは特に無く、無事終了。これから月一回行くことになりました。


去年始めた賞状書士講座。受講要項を見たら、期限が4月と迫っていましたガーン
これはスピードアップしないと終わらないので、練習もそこそこに4回目の課題提出しましたあせる

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だんだん難しくなってきますが、全6回終わらせたいと思いますチョキ