週末にある法事の時に、住職がこの映画の話をするから観ておいて下さい。と母に連絡があったとのことで、母と姉と三人で観てきました。
2時間半の長い映画でしたが、松坂桃李さんの緊迫した演技、役所広司さんの深みのある演技に引き込まれ、あっと言う間に終わりました。
終戦を向かえるにあたって、こんな話があったのかと。
戦後70年。何か正義で何が本当に必要なのか。
今、安保理法案のことでデモが起きたりしていますが、そういうことも考えさせられる映画でした。
イオンシネマでGODIVAのショコリキサーが売っていたので、迷わず買いました。
宇治抹茶、美味しかった
