以前から、痒みからももや背中を噛んで、毛がどんどん薄くなってしまっていましたが、最近アゴの下などを掻く時の掻き方が酷くなっているので、病院に行ってみました

細菌かカビかもしれないから検査しましょうと言われ、口周りの赤くただれてしまっている部分を検査したら、〝細菌だらけです
″と先生。

薬はあまり飲ませたく無いなんて言ってる場合ではなくなってしまいました。
お兄ちゃんからも〝こんなに痒そうなのに、ストレスで病気になりますよ″と言われました

結局、抗生物質と抗ヒスタミン剤と薬が3種類出て、更に皮膚バリアを強化するサプリメントも試すことにしたので、飲むものがたくさんです

クスリにはリスクがあるとわかっていても、抵抗力の無いワンちゃん達にとって、この考えが命取りになることもあるのではないかと考えを改め、上手くクスリを調整しながら、病気と付き合って行くことにします。
今日病院に来ていたワンちゃん、ネコちゃんの飼い主さんの会話を聞いていたら、〝何才ですか?″
〝16才です。
〝うちは20才″
お隣に座った方の持っているバッグにスッポリ入って寝ているワンちゃんも17才とのこと。
ルビーちゃんにも元気に長生きしてもらわなきゃ~
