日本に無事帰国し、リハビリと大学病院での検査も無事終了。
大学病院での検査は、二泊の入院でしたが、とっても楽でした。
なぜなら、完全看護なので付き添い不要だし、検査後に動いてはいけないのは6時間だけだったし、何より検査室までベッドを押して行って、皆でせーのっ、なんて掛け声をかけて検査台に移動させるなんていうことをしなくて良かったからですにひひ
検査でも脳の血管を留めているクリップは、しっかり留まっていたし、他に破裂する恐れのあるコブも見つからなかったので一安心でした。
それから三ヶ月ほど自宅療養しました。
弟くんが生まれてから10年間、半分も日本にいなかっただんなさんなので、なんだかこんな生活になるとは思いもよらず、人生何があるかわからないとつくづく思いました。
自宅療養して体力もほぼ回復した頃に、だんなさんの両親も呼んで快気祝いの食事に行きましたナイフとフォーク
今回だんなさんが広州で倒れて一ヶ月付き添った私は一番大変だったと自分で思います。そして、その一ヶ月間子供達の面倒を見てもらった私の両親や姉の家族にも、色々迷惑をかけました。
離れて住んでいるだんなさんの両親には心配はかけましたが、全く迷惑をかけたことはないと思います。
けれどお義母さんが言った一言は衝撃的でした爆弾
〝あなた、みんなに迷惑かけたんだから、みんなを旅行にでも連れていきなさいよ!!香港なんかいいわね~。〟と。
もちろん旅行になんて行かなかったのは言うまでもありませんにひひ