今週は、ダンナさんの会社の同僚の家族を別荘に招待しました
同僚のSさんは、7年前にダンナさんが広州出張中に、くも膜下出血で倒れた時にお世話になった方です。
1ヶ月の入院に付き添っていた私もとてもお世話になりました。
広州の病院は、中国要人や外国人が入院する特別室があり、手術に執刀した先生は、年間300件くらいの脳疾患手術をする超ベテランだったので、手術は無事成功して、後遺症も残らず、今は病気をしたのが嘘のように元の生活に戻っています。
中国で入院中はの出来事は、本でも書けるのではないかというくらい
色々なことがありましたが、機会があったらご紹介します
当時は幼稚園児だった子も中学1年生になっていて、ママのお腹の中にいた子は小学校1年生で、二人とも女の子です。
奥様が中国人なので、2人はハーフです。中国語はぺらぺらだそうですが、書くのは苦手なようです。
今回、ルビーに会うのを楽しみに来てくれました
庭のブルーベリーがたくさん実っていたので、摘んでもらいました
5人で摘んだら、なんと1キロ以上も収穫できました~
熟したブルーベリーは、そのまま食べても甘くておいしい~
ブルーベリー摘みをしている時に、Sさんが”ライチ狩りみたいだね~”とお嬢さんに言っていたのを聞いて、”えっ、中国ではライチ狩りがあるんだ?!”とびっくり。あとでダンナさんに聞いたら、”安いし、お土産にもライチをたくさんもらえるんだよ”と言っていました。手でもいで採るそうですが、おみやげ用のは、枝ごと収穫してたと聞いて、そういえば以前中国で、沢山ライチがついている枝を積んだリヤカーをひいて売っているのを見たことあったっけ。
あっ、ちなみにダンナさんは20年くらい前から、くも膜下で倒れるまでの13年くらい、半分以上中国に駐在していて、わたしも9ヶ月くらい上海に住んでいたこともあります。
今思えば、かなり波乱万丈な人生です