しあわせになりたいのに、不幸になってしまう

★しあわせになりたいのに、不幸になってしまう

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彼と付き合えるかもしれない
彼が、パートナーと別れるかもしれない
彼と結婚できるかもしれない
今よりもっとしあわせになれるかも…
もっと豊かになれるかも…

でもなぜか、
あと一歩のところで
いつも後退してしまう…
いつもうまくいかない…

「どうして…？」
「私がもっとがんばっていれば…」
「私の心が弱かったせいで…」

そんなことありませんよ

人は、不思議なことに
突然しあわせや豊かさ、安心、
安定な毎日が訪れるかもしれない
といった状況になると
心がびっくりし、臆病になります。

不安であることが安心
不安定が安定
不幸せが日常

今まで男性に振り回され
ドキドキとしあわせと、不安が混じる毎日

それに慣れてしまって
不安じゃないと
不安になってしまうんですね。

結婚したいけど、
なかなか叶わないのは、この心の動きです。

しあわせになりたいはずなのに
安定したしあわせを
味わったことがないから
「そんなこと、あるわけない」
と思ってしまう

「私の人生は不安でいるべき」
「しあわせになったとたん、
同じくらいの不幸が訪れるに違いない」
という固定観念。
そして、
不幸でいる方が、
実はあなたにとってメリットがあるからです。

しあわせになれるはずがない
だから
不幸せを自ら探してしまう

じゃあ、どうすればいいのでしょう。

まずは、
しあわせになりたくない
この心のメカニズムに気づくだけで、
少し安心しますよね。

そして、あなた自身に話しかけてください。
「しあわせになっていいんだよ」
「もう私に不幸は訪れないのよ」
と癒し続けること。

そして、あなたの中にある、
不幸でいることのメリットを
見つけ出してくださいね。

辛いという字がある。
もう少しで幸せになれそうな字である

星野富弘

「あなたが
あなたらしくいればいるほど愛される」

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今日１日あなたにとって、幸せな１日となりますように…

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