本日結果を聞きに行ってきました・・・・。ドキドキドキしながら・・・・。
前回の検診の話しはこちらhttp://ameblo.jp/ruby55713/entry-10123942258.html
前回の検査後、細胞診の結果がわからないままでしたが、
結果は
100%悪性とは断言できない
ということでしたo
つまり、いわゆる「乳がん」細胞より、細胞自体が弱弱しいということで、
「がんです」「良性です」ともどちらともいえないということですo
私の場合、触診、エコー、マンモグラフィ、ともに先生の結果では
ほぼ悪性ということですが、肝心の細胞が100%でないのですo
「疑わしい」という結果でしたo
さぁ、この段階で、次になにをするか?ということですが、
次に黒か白かをつけるためにMRIと組織診というものがありますo
私は確実にわかるために両方することになりましたo
MRIは決められた3病院のうちの一つに行き、日帰りで、検査結果もその日にわかりますo
その二日後、今度は組織診o
細胞診の時よりふっといものをさし、組織をとりますoその組織を顕微鏡で見て
どうゆう細胞になっているか、つながりなどを調べるそうですo
麻酔をしますが、これは日帰りでできるそうですo
この二つで良性か、悪性か、はっきりわかるわけです・・・・o
組織診の結果わかるのが検査後1週間くらい。
今月末には結果がわかるわけで・・・・・o
結果悪い場合、いい場合、どちらにしても「シコリ」自体はとらなければなりません
o良性の場合、経過観察がほとんどですが、それだけ私のは大きいので・・・
最後の二つの検査以外はすべて「黒」よりですが、望みがないわけでもないので、
最後まで頑張りたいと思いますo
今日見せてもらった数人のMRI結果がありましたo
いろいろなタイプの人、ほとんどが30才以上40以上の方たちでしたが、
そのなかに28歳の方もいましたo
若いうちは細胞も活発で、女性ホルモンも多いので全体的に白く写りますo
なので、小さいく癌があるばあい、発見しづらいこともあるそうで、
その方の場合、MRIはわかりずらかったのですが、
組織診では完全に悪性o
広がり範囲も正確にはわからないほどぼやけて広がっていて、
実際悪性の場合、核の廻りを2cmほど多めにとるのですが、(広がりまでとらないと再発してしまったりします)
取った時点で断面が悪性でびっしりだったそうです・・・o
つまり、多めに摘出したにもかかわらず、そこも汚染されていた・・・o
胸全体に広がっていて、全乳房摘出しかなかったそうです・・・・o
その方は独身で子供も生んだ経験もない・・o
これから好きな人が出来たり、結婚が控えている女性にとってはとても辛い現実だったことでしょう・・・・
イツ自分の身におこるかわからないことです
以下のような方はゼヒ検査をおすすめしますo
●独身の人
●結婚しても子供を産まない人
●出産児数の少ない人
●初婚・初産年齢の高い人
●教育年数の高い人
●血縁に乳がん患者がいる人
●動物性脂肪の摂取量が多い人
●閉経後の人
などがあるそうですo
私、あまり当てはまらないのですが・・・汗
血縁者に・・・の方は要注意ですよ!
乳がん全体の5%はその種の癌であると考えられているそうですo
この場合は両側のお乳が癌になる確率と卵巣がんを合併する確立が高いそうです
「家族性乳がん」の場合、
母親が乳がんなら、娘が乳がんになるのは母より5~10年早くなるそうですo
若くしてなる場合、この要素が大きいそうですが、
私はコレに当てはまらない・・・m(_ _)m
心当たりがあったら、近々検査に行ってみたほうがいいかもしれませんねo