あべのハルカス美術館へ行ってきました。
たまたま、美術館のサイトをあちこち見ていた
時に発見しました。
ハプスブルク家に仕えていたそう。
リヒテンシュタインという国は、スイスと
オーストリア、ドイツに囲まれた小さな国で、
唯一、人の名前がそのまま国の名前になって
います。
この時代の財産といったら、絵画や陶器。
何年もの時間をかけて少しずつ集めていった
んですって。
宗教が強かった中世は続々と教会が
建てられる神様至上主義の時代。
カラーセラピーの歴史に通じる部分も
ありました。
どれも素敵で堪能いたしました。
たまには 美術館に行くのもいいものですね。