価値観は押し付けるものではない | 宝塚発☆色のパワーで心を癒してhappyに! カラーセラピストkana~* Happycolor Magic *~

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ヒーリングスペース カラーローズ主宰
色が大好き!クリスタルが大好き!
カラーと美容が大好きなカラーセラピストが綴る徒然ブログです。
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「友達だから」という表現をすることがありますね。


でも 私が常々不思議に思うこと。
友達だから なんでも知ってなきゃいけないの?
親しい人なら、皆、価値観も同じでなきゃ
いけないの?

カラーセラピーのゴールドには、
価値観と言うキーワードがあります。
たとえばね。
以前  こんな方が身近にいました。

●住んでいる場所(同じ市内なら町名)
●年齢・兄妹・親の職業・月給
●パートナーの有無

「友達なんだから知ってて当然」という方が
いたのです!

仮に知っていたとしてもペラペラと
話すことではないですよね~。

と、かる~く交わしていた......つもり。

いまなら「個人情報」という言葉で守られています。

当時の私はまだカラーセラピーの学びに入る前だから、12年以上も前のこと。

「若いんだからできて当然よね~」
とも、よく言われていました。





たとえば

会社の同僚(ほどよい距離感)
友人(互いに本音を炸裂させる)
知り合い(悶々とした悩みを聞いてもらう)

という関係でも いいと思うのです。

私は 「聞かれたら答える」タイプ。
答えたくないときは同じ質問を相手に返します。

「え~。先に○○さんが教えてくださいよ~」

人のことはあれこれ知りたがるのに
自分のことは一切言わない(誰もが認めている)
タイプの方ほど 
「知ってて当たり前」と言います。


長いつきあいのおさななじみにも
言いたくないこと、話してないことも
たくさんありますからね。

価値観は皆、違って当たり前。
友人だから なんでも知る必要はないのです。