カラーセラピストとして活動を始めてから、
2025年で13年目になります。
振り返れば 失敗もたくさんしたし回り道も
した。
もう そんなに経ったんだ~という感覚
なのです。
人は自分目線で物事を判断しがち。
内面を見ようとせずに外見だけで判断して
いますよね。
たとえば カラーセラピスト養成講座。
初級クラスを受講した5人がいると
しましょう。
仲良くなりました。
だから 次のクラスも「皆で一緒に」
受けなきゃいけない?
TCカラーセラピスト養成講座には様々な方が
来られます。
ちょっとやってみたかった
色が好きだから
カラーセラピーを受けてみて癒されたから
私もやってみたい
現在の仕事に取り入れたい
などなど 理由はさまざま。
「必ず次のクラスも受けなきゃいけない」
なんて決まりはないのです。
そもそも
「~さんが言ってたから」
「皆がやっているから、私も~」
動機が不純だと続きません。
私は
カラーセラピーを学ぶことで自分が癒され
変われた
コンプレックスを受入れ、自分を好きになれた
相手を変えることはできないが
自分を変えることはできる
私を好きになれたから、周囲の人のしあわせを祝福できるようになった
つまり「カラーセラピーは私に必要なもの」
だったのです。
当時 よく聞いていた言葉は
なに それ?
怪しいもの?
儲かるん?
………まあ、普通の反応だよね。
他人の言葉に左右されないことです。
カラーセラピストですから、当然
カラーボトルを使います。
だからといって
「セラピストが華やかである必要はない」
のです。
大事なのは「他人の意見」ではなく
「私の気持ち」なのです。
他人を基準にしない
比較しない
まずはそこからはじめてみればいい。