ひとつではありますが
まったくお化粧をしない人もいれば、

仕事柄できないという人もいます。
同様に ネイルが大好きなのに仕事柄できない
人、とかね。
残念なことに、年齢が上がれば上がるほど、
若いときに塗っていた色がしっくりこなくなります。
味覚が変わり、若いときは食べられなかった
ものが今では美味しくいただける。
それと同じかな?
人間の口はひとつしかないのに、若い頃から
なぜか口紅が大好きで。
コレクションとも言えるほど
数だけはたくさん持っていました。
毎日違う色をつけたとしたら、3ヶ月くらいは
ローテーションで回せるんじゃないか?と
いうくらい。
が、買ってくる色はどれも似ていたんですよね。何が違うん?と突っ込まれるくらい。
先日、久しぶりにこんな色の口紅を塗りました。

あまり色がつかない、肌に馴染みすぎる
ベージュの口紅です。
気分の問題なのか雨だったからか、なんだか
元気がない顔になったんですよね。
淡い色なのでリップペンシルで輪郭を取り、
わずかに赤い色を重ね塗りしたら
元気な顔になりました。
重ね塗りして自分の色を作るの、大好きです。