「思いやりの心」を持とう | 宝塚発☆色のパワーで心を癒してhappyに! カラーセラピストkana~* Happycolor Magic *~

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ヒーリングスペース カラーローズ主宰
色が大好き!クリスタルが大好き!
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恋に恋している「子供の恋愛」と
お互いに思いやりを持って接する「大人の恋愛」
 
このふたつの違いは何だと思いますか?
 


 
ピンクは愛の色ではありますが、子供っぽさを表す色、とも捉えられますね。
 
相手に依存することで自分の価値を見出すタイプの人に多いかもしれません。
 
自分に自信がない人に対し、私はまず
「欠点を含め、今の自分を好きになってください」
とお話することがあります。
 
周囲の人々に「私を必要としてほしい」というのが根本にあるんですね。
 
なので、恋愛も含めた対人関係すべてにおいて「私だけを見てほしい!」と
いう気持ちが強すぎるのです。
 
子供の恋愛ってこんな感じだと思いませんか?
相手のことを考えるよりも、「私を見て!」という気持ちを押し付けているんですよね。
 
一方的に与える愛なのですが、受け取るほうにとっては重いし、
ただの「イタい人」になってしまいます。
 
 
では、大人の人付き合いって?


 
大人になって、なおかつ社会人ともなれば対人関係において重要になるのが
「挨拶」「言葉使い」「アフターフォロー」
 
仕事ができる人は挨拶もきっちりできている。
相手の目を見て挨拶できる。
言葉がきれい
お礼のメールも早い
 
誰に対しても思いやりを持って接しているので、人に好かれる
だから、恋愛においてもまず相手を思いやることができる
 
たとえば。
一般企業なら土日祝日はお休みですが、
シフト勤務だったり土日祝日が忙しく休めない業種もあります。
 
「必ず土日祝日が休みの人とは限らない」んですよね。
 
相手を思いやれる人はそのあたりもちゃんと把握して
うまく折り合いをつけてデートの時間を作ります。
 
私は隙間時間にランチだけ、お茶だけ 
そんなデートもありました。
時間にすると3時間ほどですが、ただ会えるだけでうれしいのですよ。
 
「人から好かれる人は気配りが上手」なのです。
 
相手を思いやれる素敵な人になりたいものですね。