まだまだ未熟だなぁ
そう感じさせられる出来事がありました
またひとつ気づかされたこともありました。
長くなるので数回に分けて書いていきますね。
私のセラピストとしての師は姉です。
講師としての私の教え方が悪いのか?
理解しないほうが悪いのか?
いろいろと迷っていたときに姉のコンサルを
受けて 気づいたことがありました。
旅するスピリチュアルカウンセラー
竹内ミカの公式ブログ 愛は世界をつくる
数年前、これからセラピーを学びたい人のために書いてくれる?と
依頼された記事があります。
http://hakonehealiing.chicappa.jp/blog/?eid=7
私がカラーセラピーの道に入ったのは
2006年
その当時は職場の対人関係のもつれから、
チームリーダーに
「なにを言われても言い返す」という
子供の喧嘩のようなことを普通にやっていました。
そうした出来事に疲れ切っていたときに
オーラソーマと出会い、
その世界へ飛び込むことになったのです。
でもね、当時の私はとにかく
「自分に自信がない」から
人と話すことが苦手だと思い込んでいたんですね。
オーラソーマの学びは初級のレベル1が
6日間、38時間
当時の私はこんなことを思っていました。
難しいから1度で理解できなくて当たり前
コンサルテーション(セッション)も
うまくやらなきゃいけない
失敗したらどうしよう
怒られる?
すべてがマイナスに働いていました。
結果、コンサルテーション実習ができなくて
授業を止めてしまいました。
はっきり言えば劣等生ですよね。
ですが、先生は私を怒るわけでもなく。
根気強く、できるように導いてくれました。
私にはできない!無理!を
よく言っていたなあ~
TCカラーセラピーの講師である今、
人を育てるのが仕事です。
色々ありましたが 気づかされたことは。
私は
依存されるのが嫌だから
理解しない人は嫌い
と ふるいにかけていたんですね。
私自身もかなり理解が遅かったのに。
姉とのやりとりでもうひとつ気づいたこと。
「理解ができないのなら伝え方を変えること」でした。
私は超の字がつく方向音痴なので、地図を見て
「東へ○m」と記載されていても、
そもそも東西南北を理解していないので
目印がないと歩けないのです。
そして、その目印となるのは大抵が「店」です。
それを説明したら理解してくれた姉は
私がひとりで動かなければならないときは
目印となる店を教えてくれます。
この店が見えたら右折、という感じ。
わかりやすい例がこちら↓
数秘&カラーのトレーナー資格を取るために
東京へ行ったとき、当時 新宿に住んでいた姉に
1日だけ泊めて~とお願いしたときのもの。
最寄り駅からの地図を送ってくれました。
建物を目印にする私の歩き方を理解して
くれているので
赤い矢印の道を進めば絶対に迷わないと
思いません?
まあ、これは妹限定仕様かも?
いまはGoogleマップを使うことを
覚えました!数回迷っただけです。
(曲がるところを間違えたり、通り過ぎたり...)
そうしたら 迷わずにどこへでも行けるようになったんですよね。
人生 ずっと「学び」です。
まだまだ気づきはあるのですが、長くなりましたので続きます。