
16日(土)に配信された
TCカラーセラピー創始者、SAIKO先生の
メルマガ
常々考えていたことがタイムリーに書かれていましたので、原文そのまま引用します。
表に出さないだけで、こんなふうに
考えている人は多いんじゃないかなー。
以下、メルマガから引用(原文です)
「それは本当にやりたいこと?」
本当にやりたいことをやっていると、
失敗したらどうしようとか
できなかったら恥ずかしいとか
お金にならなかったら無駄になるとか
がんばらないと大変だとか
そういうことを思う「暇」がなくて
絶対に上手く行く、成功すると思っているし
もし上手くできなくても、成功できなくくても
楽しいから、また挑戦すればいいやと思っているし
だから、できないことを恥じるという発想もないし
できないから、できるようになって行く自分が
面白いと楽しめるし
お金になったらそりゃ~嬉しいけれど
自分が納得できるだけのことができたら
お金がやって来ることは分かっているから
逆に納得できるだけのことができていないのに
お金になってもちっとも嬉しくないし
無我夢中になることはあっても、
それを人様が見て、がんばってるね~と
思うようなことだとしても、
それ自体が楽しいから辛いと思ったことないし・・・
本当にやりたいことをやっている時って
こうなっているんじゃないかな。
けれども、本当にやりたいからではなく
キラキラ輝いて・・・
あなたって素敵ね~
と、憧れられたいとか・・・
凄いわね~さすがだね~
と、羨ましがられたいとか・・・
認められたい
褒められたい
賞賛されたい
注目されたい
叱られたくない
迷惑かけたくない
が理由だと・・・
心のどこかに、違和感を感じているはず。
だから
失敗したらどうしようとか
できなかったら恥ずかしいとか
お金にならなかったら無駄になるとか
がんばらないと大変だとか
そちらの方に、気持ちがフォーカスされるのではないでしょうか。
本当にやりたいことって、無理にそう思おうとしなくても
恋するのと同じで、自然に夢中になれるもの。
それは、本当にやりたいこと?
心は嘘をつきませんよ^^
そして、この違和感を常に観察するようにしてみて下さい。
言葉にできる人は、違和感が何なのかを言葉にしてみましょう。
言葉にするのが苦手な人は、その違和感が体のどこで感じているのか?
そして、どのような感じ方をするのか?
例えば、その違和感を体から取り出したとしたら、
どんな形をしていて、色は何色で、触るとどんな感じでしょうか?
擬人化できる人は、その違和感がどんな人なのか?
どんな顔をしているのか?
そんなイメージをしてみましょう。
日ごろから違和感を言葉にしたり、
体で感じたり、その正体をイメージしたりしていると、
だんだん・・・
それは本当にやりたいことなのか
それとも
誰かや何かに影響された偽物なのか
見分けがつくようになります。
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