補色をテーマにお届けしています。
第2回目はブルーとオレンジ

補色は色相環の対角にある色同士のことを言います。
対角にある色同士、色の意味も正反対の
ものを持っています。

ブルーはとても穏やかで内向的な色
冷静 穏やか コミュニケーションというキーワードがあります。
頑固な面もあるけどいつでも冷静に状況を見ているタイプかも

ブルーの補色はオレンジ
内向的なブルーに対しオレンジは社交的
交流 笑顔というキーワードも持っています。
ユーモアにあふれ、いつも人の輪の中心にいて
皆を笑わせている人
カラーセラピーにおけるヒーリングカラーをすすめる時、
クライアントさんのお話の内容から選ぶこともありますが、
最近は「選ばれた5本の中で、連れて帰りたい色はありますか?」と
お聞きすることもあります。
基本は「同色療法」でヒーリングカラーを選びますが、
状況によっては補色を提案することもあります。
その時々によって色を使い分けてみてくださいね。