カラーセラピーを学ぶと必ず出てくる欠かせない言葉
色相環と補色です。
補色を選ぶ心理状態は
①正反対の色だからなんらかのギャップを抱えている
②バランスをとるためにコントロールしている
③2色に共通したテーマと向き合っている
色相環もシステムによって様々ですが、私が提供させていただいている
CLカラーセラピーを例に書かせていただくと
レッド
私自身、疲れが溜まってきたときに
良く赤い食べ物をいただきます。
代表的なキーワードは 行動力 スタート
リーダーの色でもありますね。
四元素思想では「火」の色です。
強いリーダーシップを持って周囲の人を引っ張っていくのがレッドの人
ですが、あまりにも強すぎると逆に相手を疲れさせてしまいます。
補色はグリーン
レッドがリーダーの色なら、相対するグリーンはサポーターの色
代表的なキーワードは 休息 協調性 バランス
四元素思想では「地」に対応する色です。
どんな状況でもうまくバランスを取っていて、
状況をよく見ています。
人間ですから、突っ走ってばかりだと心身ともに疲れてしまいます。
そんな時に私はよくグリーンをヒーリングカラーとしてオススメしています。
グリーンという色は、人が誰しも必要としている色かもしれませんね。