補色をテーマにした記事の
第5弾は、ピンクとライム
この2色に共通しているのは?
ハートチャクラの色。
頑張りすぎる人ほど拒絶しがちな色が、
実はピンク。
甘ったるく子供っぽい印象があるんでしょうね。
ピンクのキーワードは
無条件の愛 無償の愛 与える 自己ケア
思いやり などがあります。
「愛されたいのなら 愛すること」
私自身、2006年に癒しの世界に飛び込み、学びを深めていく中で気づいたことも多くありました。
オーラソーマを学び始めたのですが、レベル1(初級)受講時に必ず選んでいた色が、ピンク。
誰かを好きになるためには まずは自分自身をめいっぱい好きになることー。
徹底的に自分をケアすることからはじめました。
自分をいたわることをせずに「愛して欲しい!」なんてのは身勝手ですよね。
人間ですから、誰しも「感情」を持っています。
その気持ちを否定するのではなくありのままを受け入れ、どう向き合っていくかが大切。

そして 補色のライム
ライムのキーワードは
スタート 未熟 初心者 再生 感受性
などがあります。
グリーンの意味も持っているので
嫉妬、バランスというキーワードも。
この色を選ばれるときは人生の転換期に
さし掛かっているのかも。
転職する?起業する?迷っている...という
状態かもしれませんね。
あるいは、これから必要なことを勉強して
土台を作ろうとしているのかもしれません。
ピンクもライムも「ありのままに」
というキーワードを持っている色。
迷ったときは少し足を止め、自分自身と
向き合ってみて、ということなのかも
しれませんよ。