色彩心理カウンセラー、kanaです。
補色のお話 4回目はレッドとグリーン。
この組み合わせで私が真っ先に連想するのは中国の陰陽です。
レッドは行動力 活力 エネルギッシュ
皆を引っ張っていくリーダータイプ、でもあります。
はじめて訪れる会合などで自分を印象付けたいときにレッドを使うと
効果的。
力を与えてくれる色なので雰囲気負けしないためにも良いかもしれませんね。
レッドの補色はグリーン
グリーンは人と人をつなぐ調整役のような感じがしますね。
自然体 真実 ハート バランス スペース ゆとり...
キーワードを見ると真逆の意味があるのがカラーセラピーの面白いところ。
色で心理を見るのがカラーセラピー
色の意味を知ると自分がどんな状態なのかがわかるし、
「キャラクターを作る」こともできるので面白いですよ。
色彩に溢れた世界を楽しんでみませんか。