私を好きになること それが「自分を知る」近道 | 宝塚発☆色のパワーで心を癒してhappyに! カラーセラピストkana~* Happycolor Magic *~

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ヒーリングスペース カラーローズ主宰
色が大好き!クリスタルが大好き!
カラーと美容が大好きなカラーセラピストが綴る徒然ブログです。
宝塚・大阪・神戸での対面セッション情報も
発信中です。

カラーの講師として受講生さんたちと
お会いしていると、
よく聞く言葉があります。


「自信がないんです」


自信がない人たちの特徴は

●セッション中にクライアントさんと
 目を合わせられない
●なんでもかんでも人任せ
●依存することでしか自分の価値を
 見出せず、突き放されたら
 相手を攻撃する
●セッションメニュー・料金を自分で
 決められない


私のスクールでも数名そんな方がいらっしゃいましたが、
共通項は

「なんで(どうして)ですか?」
「~じゃないですか」
「~しないとダメなんですよ」
 という言葉が必ず出る

私は何を聞いてもスルーしていましたが、
この言葉が出る方たちは
「かわいそうな私に同情してほしい」
だったんですよね。


昔は私も同じでしたよ。


そして、ボトル選びにも共通項が。
ピンク、イエロー、ライム、グリーン
ゴールド

この色たちを「選ばない」
ということでした。

「カラーセラピーに心理学が必要なんですか?」と
言った方もいました。




私は対人関係でつまづいてオーラソーマを学びはじめました。

それがちょうど10年前

初級コースを受講していた6日間でとても大きな気づきをもらえました。

それは何か?



「どうしてわかってくれないの!?」
という気持ちがあり、
被害者意識に陥っていたのですがー。

狭いい世界にいたから自分目線でしか
物事を見れず
相手の心理を思いやるということが
全くできていなかった


ということに気付けたのです。


オーラソーマの初級コースは6日間
36時間
その6日で毎回選んでいたのが
「ピンク」でした。


自己開示ができない人は

自分に自信がないから
相手に心を開けない


それに気付いたとき 
とことん「ピンク」と向き合うところ
からはじめました。


仕事としてカラーセラピーをしていく!と決めたのは自分自身。

自分の人生を人に決めてもらうこと自体があり得ないでしょう?



「自信がない」というのは逃げるための
言い訳にすぎず、
本気でそれをやっていくという覚悟が決まっていないのではないですか?

「嫌われてもいい」という覚悟はありますか?


まずは欠点も含めた自分を好きになり、
受け入れるところからはじめてみよう。


すべてはそこから。