東京クヮルテットの最後のメルボルン公演に行ってきました。

44年間、世界中をとび、偉大な功績を残したその活動は、

6月でフィナーレを向かえるという事です。

メンバーが、舞台に現れた時の雰囲気が、すごいオーラをはなってました

なんとなく、舞台と楽器を持ったメンバーがひとつの絵のような。

音も、、、、弦楽器って、音が重なるとこんなに美しいんだって惹きこまれるほどの響き

楽器はすべてストラディバリウス。(日本財団貸与)  パガニーニが所有していたストラドのセットらしい。 

演奏が終わった時のなりやまぬ拍手、スタンドオベーション。

またひとつ素晴らしい演奏家の幕が閉じられました。

さみしいな~。。。。。