今日は、本番だったのですが、 舞台上で、結構派手に、ヴァイオリンを持ちながら、こけました

カーテン裏だったのがまだ救いでしたが、

そのにぶい音は、カーテンむこうのお客様にも響き、ざわめきが。。。。

黒カーテンの下のほうから、私の片足がはみ出てたのは確実です。。。

 

それでも、さすがに、転び方はヴァイオリニストを貫き、

ヴァイオリンは無事 

とにかく、指揮台が見えなかった。  指揮台につっかかった。。。

ひどい鈍い音がしたので、まわりがかけつけてくれましたが、

平静を保ち、痛みをこらえながら、演奏は、無事終了しました。

足は皮がむけ、今は青あざになっております。。。。

 

我ながら、ヴァイオリンを守りながら転ぶ姿は、プロと自負しておりますが、、、、

いったい、舞台で転ぶ演奏家はいかがなものか