親愛なるチェロのカーラのお母様が旅立ちました。

脳梗塞でした。

学校で多くの子供たちを育てたすばらしい国語の先生でした。

ビラランのコンサートはもちろん、私のリサイタルにも足を運んでくださり、

私にとっても、応援者の1人でした。

人が亡くなるたびに感じる生の期限。

すべての人が死に向かって生きている。

なんてこわい事実であろう。。。。

でも、足跡は残るから、未来の人たちに残る。

さて、どこに行きましょう。