今、<特攻 Wings of Defeat > という映画が放送されていた。

日本の特攻隊についてだ。

その中で、元特攻隊員の一人が、

「自分の命は惜しくなかったが、負けたくなかった」という発言をしていた。

そのようなマインドを埋め込んだ当時の日本政府や、

そのシチュエーションに涙がとめどなく溢れた。

そして、今、生存されている戦争世代の人々の罪悪感。。




なんの知識もない私が言うのも難だが、

どんな理由があったとしても、戦争にはYESと言えない。



日本は、中国社会主義の台本にのってはならない。

たとえ、腹立たしい情報が流れたとしても、

絶対に冷静であるべきだと私は思う。

社会主義の国が流す国際的な情報は、

管理されていて、中国人全員の意見ではないかもしれない。

そして、個人的には、資源があるという尖閣諸島が、

日本のものであっても中国のものであっても、

特にどってことはないような気がする。

感情に流されやすい喧嘩は傷つけるだけであって、

何も生み出さない。