実は、このイースターホリデーの2週間
演奏会と父の納骨+開眼式で日本滞在しておりました。

皆様にご連絡してお会いしたかったのですが、
あっという間に渡豪の日が来てしまいました。

4月8日に六本木シンフォニーサロンにて
光と音を感じて~
アイバンクを見つめるサロンコンサートを企画させていただき、
ピアニストの大島さんと無事終えることができました。

当日は、日本アイバンク協会の長尾さんにいらしていただき、
色々お話もしていただきました。

献眼というのは、亡くなってからの提供になりますので、
提供者の家族、移植者の家族、それぞれの思いを
何か音を通じて伝えられたらと思いました。

ついつい私も父の事を思い、涙涙になってしまいましたが、
いつも応援してくれるモビックスと、
この企画に賛同してくれたピアニストの大島さん、
そして、このようなアイディアを支えて色々アドバイスをしてくれた皆様に
感謝いたします。

今日の夜、渡豪いたします。

次回は、メルボルンからです。

色々大変なこともありますが、力強く意思を持って進みたいと思います。