記憶記憶を、一つ一つの記憶を、全て思い出しながら愛する人のその生きた証をひとつひとつ確かめながら自分の存在を実感して。そしてあなたの無を毎日実感して。生きよう。例え、何かが欠けても、愛は色を変えて生き続ける。