ジウジアーロのデザイン

国道でフェンダーミラーが誇らしげな『いすゞ・ピアッツァ』を目撃しました。
最近のネオレトロブームには、少し疑問を抱いていましたが、エッジの効いた'80年代に描かれた近未来的なデザインは、今さら見ると新鮮!
'80年代に思い描いた21世紀と実際の21世紀で、かなり隔たりを感じてしまいます…。
又、ピアッツァのデザインは、イタリアの工業デザイナー ジョルジェット・ジウジアーロ氏のデザインカー「アッソ・デ・フィオーリ」を原型にしている事もあり、同氏の同時期の作品「デロリアンDMC-12」と何と無く、似ている様な気もします。
ちなみにジウジアーロ氏の作品と言えば、「ロータス・エスプリ」や「マセラティ・メラク」等のスーパーカーも有名ですが、成功を収めたのは「フィアット・パンダ」,「VWゴルフ」,「日産マーチ」等の大衆車が多く、結構 庶民的です!?
とは言え、スーパーカーの特権だったエッジの効いたフォルムを大衆車に波及させた功績は大きいと思います。
そして、ジウジアーロ氏の事を調べていて判った事なのですが、以前紹介した韓流プラモ(4/12分参照)の「ヒュンダイ・ステラ」も彼がデザインした大衆車シリーズ(?)の一つだそうです…。