カワサキ・GT500サイドカー

昨日紹介した「マツダRX500」と同じ'70年の東京モーターショーで発表され、『人造人間キカイダー』の劇中車としても御馴染みの“サイドマシン”こと「カワサキGT500サイドカー」ですが、現在 その所在は不明となっているらしい…。
このレーシングニーラー(サイドカーのレーサー)然としたスタイルは、多くの「クラウザー・ドマーニ」乗りに影響を与えたと勘違いしていますが、専用設計ダブルクレードルフレームやアールズフォーク,レーサーH1R譲りのフロントブレーキ等、実販を想定したかなり本格的な造りのマシンだった様です。
残念ながらオイルショックによって、販売される事はありませんでしたが、「キカイダー」の影響もあり、多くのミニカーやキットが発売されていて、このマシンの人気が伺えます。
それにしても、その所在が気になります…。川重の倉庫で重機と共に埋もれているのか、東映の倉庫で怪人の着ぐるみやセットに埋もれているのか、ブルジョワジーなコレクターが螺旋階段のある自宅ロビーにディスプレイ(そうだったら羨ましい!)しているのかはナゾですが、是非とも復元・展示して欲しい1台です!