『熱い走り』と『愛』を感じて…

昨日のフリマで『全然買い』と言う事で、手に入れたビンテージ・ペダルカーですが、どうやらディープな世界に足を踏み入れてしまった様です。
とりあえず、ネットでいろいろと調べた結果「金馬・デラックス」で間違いないと思われます(ペダルカー博物館HP参照)。デザインや素材から、かなり旧いモノであると思っていましたが、どうやら'50年代のプロダクツの様です!
さらに、ペダルカー博物館HPに掲載されているマシン(欠品無し)を見る限り、リア・トランク上の穴には(大人用)押し棒が付いていた様です。おそらく、前オーナーの運転技術向上に伴い、外されたのかも知れません!?
又、ウインドスクリーン左隅に取付けられた棒には、バックミラーが付いていた様で、テールフィンが物語る通り、かなり豪華な「坊ちゃん号」だったと思われます。これは勝手な想像ですが、羨望の眼差しで砂遊びに興じる(ペダルカーを買ってもらえない)子達に、ダッシュボードに取付けられたホーンスイッチで『ビィーっ』って鳴らしていた様な気がします…。
それにしても、木製ボディに鉄板を貼った頑丈な造りの車体や、リアに奢られたサスペンション(乳母車の流用?)等、細部まで見れば見る程、玩具職人のコダワリが伺える豪華な造りには関心します。
それ以上に、関心と言うよりは、感動したのが『ステアリング・リンク』部分のステーが交換されている点です。コレには、前オーナーの『熱い走り』と親御さんの『愛』が感じられ、少し優しい気持ちになりました!!