トミカラマ・ピットイン

先日の伊豆の旅で、立ち寄った伊東市のリサイクルショップで「トミカラマ・ピットイン」を発見。当時の定価2300円(箱に貼られていました)に比べ、少しプレミアが付いていましたが、旅の勢いもあり、購入(後にヤフオクで高額取引されている事に気付く…)!
箱は色褪せ、長谷見昌弘氏のピース姿が少し寂しげですが、中身は新品!ロケーションから考え、廃業した地元のおもちゃ屋さんのデッドストックだったのかも知れません。
画像では、リミテッド・トミカ「ニッサン・R382」('69日本GP優勝車・黒沢元治仕様)をディスプレイしてみましたが、このキットは'77F1第17戦日本GPの「富士スピードウェイ」をモチーフとしているらしく、電光掲示板表示が決勝リザルトになっています(1…J・ハント,12…C・ロイテマン,4…P・ドゥパイエ)。ちなみに、このレースには、箱の長谷見選手は出場していません!?
又、このレースでは、R・ピーターソンとG・ヴィルヌーヴが接触し、宙を舞ったヴィルヌーヴのマシンによって、立ち入り禁止区域にいた観客2名が死亡する事故が発生しています。そして、この事故の影響もあり、日本では'87鈴鹿までGPが開催されませんでした。
と言う訳で、少しいわく付のキットとなりますが、サーキットをモチーフとしたジオラマはワクワクします。観客の歓声,響き渡るエキゾーストノートが聴こえてくる様な…(実際に電池を入れるとマシンサウンドが鳴ります!)。
この様なトミカのジオラマは現在も発売されていますが、ガソリンスタンドやファミレス,コンビニ等、町並みがメインとなっており、レース人気の衰退が大きく反映されている様で少し寂しくなります…。