メカの伊豆!

昨年のパリ・ショーで発表され、国内デリバリーが待たれる「CBR1000RR」'08モデルですが、欧州仕様の国内導入は、かなり厳しい状況の様です…。
一部、雑誌のインプレ等でナンバーを取得した欧州仕様の'08CBR1000RRを見かけますが、近接排気騒音が国内基準の96dBを超えてしまう車両があるらしい。いまどき車体毎の個体差があるなんて信じられない所ですが、6,000rpm(最高出力発生回転数の半分)で95~96dBとバラつきがあるそうです。
環境性能を重視した最新マシンの筈ですが、マスの集中化が図られたダウンマフラーとコンパクト化が図られたエンジンケースが仇となってしまったのか、メカノイズ(普通に変換したら『メカの伊豆』と変換!何と無くシブイ…偏屈な店主の姿が浮かぶ!?)を測定時にひらってしまう様です。
『じゃあマフラーを換えれば!』と思う所ですが、どちらかと言えばケースカバー側に対策が必要らしい(ASスガハラさんのCBRには、カーボン・オリジナルマフラーが付いていましたが…)。
と言う訳で、国内に導入される(できる)仕様は、最高出力発生回転数が10,500rpmとなる北米仕様(7馬力ダウン)が有力。しかしながら、国内モデル発売のウワサも…(熊本工場生産?)。
とりあえず、海外ではアクラポビッチやデビル等(画像参照)からCBR用マフラーが続々とリリースされ始めています。
しかしながら、車検が取れないマフラーでの公道走行は、いくら『グッドライダー』を気取っていても、ノーヘル走行(1点減点)より「悪」という事をお忘れなく…。